モギカバンのランドセルの価格はわかったけど、実物を見ないとなぁ
モギカバンのランドセルを購入をしようと思ってるけど、販売店が分からない、取扱店も分からない…と思った方。
モギカバンの公式ホームページに行ってみてください。
実は取扱店や販売店は、北関東圏にしかないので、近くで購入とかはちょっと難しいのです。価格については、公式ホームページで確認できますが…
いま静かに全国で人気を集めている工房系ランドセルの中でも、伝統と技術を守ってきたモギカバンのランドセル。気になりますよね。でも本当は伝統を守ってきただけではないのです。
例えば、最近の学校教材はA4サイズが基本になっています。なのでランドセルはA4よりも一回り大きいA4ファイルサイズが入らなければなりません。
モギカバンのランドセルは、いち早くA4フラットファイルが入る大きさ(内寸幅23cmよりおおきいもの)の規格に準じました。
伝統だけを守っているメーカー(中でも有名な大メーカーでも)の中には、内寸は広げているように見えますが、A4ファイルサイズが入るのか?疑問に思えるランドセルも見受けられます。カタログ写真をよく見ると分かります。
長年続いているから、伝統だけ守っていればいいと言うものではありません。
長年やっているからこそ見える本質が大切なのです。モギカバンはそう考えています。