モギカバンのランドセルの価格には意味があった。購入の決め手とは?
モギカバンのランドセルの購入を決めた方に、何が購入の決めてだったのか聞いてみました。
まず、モギカバンのランドセルをネットで見つけ、他と色々検討していたようです。そして、お試しのサンプル貸出サービスを利用してみて、実物に触れて品質の良さが決めてだったといわれました。
もちろん品質がいいと言う事ありながら、色目を実物で見て気に入ったというのも大きいようでした。
価格については、安い訳ではないけれど子ども体験ということもあるので納得はしているようです。
あと大事な事ですが…
モギカバンのオリジナルランドセルの購入には、すべて6年間保証がついています。故意に破損したもの以外は、無料で修理いたします。
お近くのモギのお店にてお預かりし、急いで修理いたします。しかし、故障の程度により若干修理期間を要する場合がございますが、その期間中、代替えランドセルもご用意しております(無料)。また、遠方のお客様の場合も郵送にて受け付けてございますが、その期間中、代替えランドセルをお送りすることも可能です。
と公式ホームページに書かれているように、6年間の保証がついているという点も安心できる点でしょう。
価格もさることながらそれに見合ったサービスを提供することも必要だという考え方ですね。
販売店や取扱店がなくても今の時代は、ある意味昔よりも良いものを手に入れやすくなっていると思いますよ。
モギカバンのランドセル、ぜひ検討してみてはいかがですか?
価格はともかく、ランドセルのお試しをするという手がある
モギカバンのランドセルの価格は取りあえず置いておいたとして、まず実物をお試しするという方法もあるのです。
販売店や取扱店が近くになくても、モギカバンのランドセルはインターネットで連絡してお試しができるのです。まずは下記のリンクから公式ホームページに行ってください。
お試しができる、サンプル貸出サービスがあるのです。ここから連絡を取ってみてください。送料は必要になるのですが、色も形も造りも実際に見られるので検討しやすいでしょう。
それと実物を見ると、色やツヤや造りの堅牢さが手に取って分かりますから、検討している方は一度利用してみてもいいかと思います。
まずは価格がそこそこ高いのですから、慎重に検討する方が後悔がなくていいと思いますよ。
価格が高いランドセル、安いランドセルその差はなに?
価格だけでいうとモギカバンのランドセルは、実際に高いものです。6万円前後のカバンを買うとなると大人でも躊躇します。実際の価格はモギカバンのランドセルの公式ホームページで確認してみてください。
中々のお値段でしょ?もちろん、他社ではモギカバンのランドセルより高いランドセルもあります。
例えば価格について、こう考えてみる事もできます。6万円のモノを6年間使うのだから年間1万円かけている…。これを投資ととるのか、償却ととるのかそれは考え方次第ですけど、これでお子さんやお孫さんに何か得られるものがあるのであれば、十分安い価格じゃないかと思うのです。
それと、モノの良さって使って初めて分かるということもありますしね。それも経験のひとつじゃないかと思うのです。
モギカバンのランドセルの価格は高いのですが、大事な事を6年かけて教えてくれるなら十分価値のある価格なんじゃないかと思います。
ランドセルとしての価格は高い、安い?いくらが妥当なの?
モギカバンのランドセルおススメだといわれているのだけど、いくらぐらいするのだろう?価格が知りたい…。
そんな時間違いないのは、モギカバンのランドセルの公式ホームページでしょう。
まぁちょっとした価格ですよね。子供にもったいないんじゃないか?と感じるかも。
ただ今は安い価格のものを探せば、いくらでも出てきます。ランドセル 最安値と検索すれば選び放題でしょう(品質はしりませんよ)
そしてお客さんが望むのだから、より安く、低価格にリーズナブルに…と果てしない値下げ合戦が始まります。
でももう皆知っています。安いものは、安いなりの品質だってことに。安かろう、悪かろうと昭和の人々は皆言っていました。
子供は価格が高い安いは分かりません。でも子供の素直な目は、品質を見抜くのです。
だから、我が子が、孫が、はじめて持つカバン=ランドセルに、本物をもたせるのはひとつの教育じゃないかと思います。良いものを身近にもつという…
モギカバンのランドセルは高い価格のランドセルです。でも良いものが身近にある生活や、良いものを持つ気持ち体験できるなら、決して高い価格ではないと思いますよ。
モギカバンのランドセルの価格はわかったけど、実物を見ないとなぁ
モギカバンのランドセルを購入をしようと思ってるけど、販売店が分からない、取扱店も分からない…と思った方。
モギカバンの公式ホームページに行ってみてください。
実は取扱店や販売店は、北関東圏にしかないので、近くで購入とかはちょっと難しいのです。価格については、公式ホームページで確認できますが…
いま静かに全国で人気を集めている工房系ランドセルの中でも、伝統と技術を守ってきたモギカバンのランドセル。気になりますよね。でも本当は伝統を守ってきただけではないのです。
例えば、最近の学校教材はA4サイズが基本になっています。なのでランドセルはA4よりも一回り大きいA4ファイルサイズが入らなければなりません。
モギカバンのランドセルは、いち早くA4フラットファイルが入る大きさ(内寸幅23cmよりおおきいもの)の規格に準じました。
伝統だけを守っているメーカー(中でも有名な大メーカーでも)の中には、内寸は広げているように見えますが、A4ファイルサイズが入るのか?疑問に思えるランドセルも見受けられます。カタログ写真をよく見ると分かります。
長年続いているから、伝統だけ守っていればいいと言うものではありません。
長年やっているからこそ見える本質が大切なのです。モギカバンはそう考えています。